はじめまして、金家長男の嫁だったサンミ役の千賀多佳乃です!
ブログをお願いされたものの、書くテーマが…
ということで!監督である崔哲浩さんとの出会いを書きたいと思います。
去年の6月にあった舞台、「からゆきさんがゆく」で出会った崔さん。
オーディションは締切だったにも関わらず、興味を持って頂き面接に行ったら共通点が多く、ろくに芝居のテストもせずにオーディション合格となった不思議なご縁でスタートでした。笑
崔さんはいつも芝居に熱い漢で、本読みの時に「多佳乃の芝居楽しみにしてるから」と言われ、気合いと緊張感のなか走り抜けた事覚えてます。
よくクルクルと周りを見ていて、少しでも我々後輩たちがボーッとあてもなく輪に入れないでいると名前を大きな声で呼んで輪の中心に引っ張り出し、こいつは凄いんだよ。大好きなんだ。と褒めてくれる人です。
子どものような面もあって、歳下で後輩にも関わらず、なんだかなぁ。崔さんしょうがないなぁ。なんて思わせる天才でもあります。
そんな崔哲浩という人が初監督した今作品は、やはり家族の話で、座組みメンバーと家族のように接してる崔組になりました。
きっとこの家族感は映画を観た人たちも巻き込むものだと思います。
いつも芝居に熱くて、女優に優しいフェミニストで、悪ガキの男の子みたいな監督です。
その崔監督の周りにいる人たちは素敵な人たちばかりです。
褒めすぎました。
第二弾書く時があれば、監督の裏の話を書くことにします。
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